1963-03-22 第43回国会 衆議院 外務委員会 第9号
○穗積委員 今の宮本次長の御説明通りにはたして政府が強くかつ巧妙な態度でお臨みになるかどうかは、これからの経過を見たいと思うのです。たとえば、綿製品に対して自主規制なんてわけのわからぬおかしなことを言っているが、あれは非自由化のための抜け道だと思うのです。そうしておいて、たとえば、昨年から強く要請されている自動車の自由化問題、これとても、自由化はけっこうです。
○穗積委員 今の宮本次長の御説明通りにはたして政府が強くかつ巧妙な態度でお臨みになるかどうかは、これからの経過を見たいと思うのです。たとえば、綿製品に対して自主規制なんてわけのわからぬおかしなことを言っているが、あれは非自由化のための抜け道だと思うのです。そうしておいて、たとえば、昨年から強く要請されている自動車の自由化問題、これとても、自由化はけっこうです。
これも今のような御説明通り大体事足りていくというような状態になっておるのか、最後にお尋ねしておきます。
私ども、しろうとですら、飛行機ができた、ああそうか、それではあのときいろいろ説明を開いたがあの説明通り優秀な飛行機であろうかとすぐ思いますよ。だから、すぐ調べてみました、あれはどうだったというので、あなた方も制服に負けるもんかという気魂があるならば、それくらいのことはさっと説明をさせて、頭の中に整理しておいて、どんなことを聞かれたって、はいはいと答えられれば、胸を張っておっていいでしょう。
引き継ぎ資産の二千二百九十四億円のうちに開銀出資金千四百十億円、それと、すでに支払い済みになっておる、使用済みになっておる千四百四十九億円のうちの復金関係の六百二十五億円、これを加えるかどうかは問題がありますが、当局の説明通りにそれを承認するといたしまして、開銀出資金の千四百十億円と、それから債務償還に充てた六百二十五億円、それに十八億円を加えた二千五十三億円というのが、今度のガリオア・エロアの返済
○小川(豊)委員 逆に聞きますが、船舶運航費は予備費で支出したのだ、これはあなたの説明通りです。そうすると、飛行機が落ちて沈んでしまった補充は何でするのですか。飛行機は現に買いましたね。これは何費でやったのですか。
ただ、わずかな時間にあなた方に明らかにしてもらいましたように、今日の政府の労働行政などというものは、こういう現実に使っておりまする職場においての労使慣行というものがくずれて、逆コースをとっているという労働大臣の説明通りに、これは改めなければいけない。これを改めるように、ぜひ一つ――ここで約束しただけではいけません。
そこで予算が先議されて法案が伴わなければ、この予算の説明通りの執行ができないことになると思うので、目下四日以前に衆議院を終了しようといたしておるのでありますから、来月四日前にこの案が固まるのかどうか、この点を明らかにしてほしい。これは重要ですから、大臣に責任を持って御答弁願いたい。
○板川委員 説明はわかったのですが、どうですか、この説明通り一・一%で来年の消費物価の上昇というものを押えられると思いますか。これは次官から答弁して下さい。
○国務大臣(荒木萬壽夫君) ただいま人事院からの御説明通りであるわけでございますが、二千円の調整手当というものが創設されましたことそのことは、従来に比べますれば非常にけっこうな考え方かと存じております。なお全体的にべースが民間との関係等も考慮せられて向上いたしておりますので、従来に比べれば御指摘のような懸念は相当解消し得るのではなかろうか、かように第一の点については存ずるわけであります。
と同時に、まあ今後という問題もありまするから、先ほどの説明通り、三十六年度からは大体本格的な第一年度としての開発計測というものが実施に移るのだというような情勢を勘案をしてみますると、やはりこの一・六という数字は少し少ないような感じがしやせんか。だからこれは将来性を持った補助事であるかどうか、この点を一つ明確にしてもらっておきたいと思うのですね。
○森八三一君 今の御説明通りで、それ以上はなかなかむずかしいものだと思いますが、これは実際に当たりまするとなかなかむずかしい問題だと思うんです。
今、局長御説明のように、三十六年の植付には十分一つ間に合わすように、御説明通り完成するように今後とも最善を尽くされたいと思うのでありますが、そこで今、御説明がありましたが、また先日、大臣にも予算の分科会で質問をいたしました点もございましたが、せっかくこういうような優秀な技術というものがまとまっておるのですから、これを分散せしめないように、五月中には結論を出そうということで、大臣もそういう御答弁でございましたが
これは計算いたしてみまするとそういうことに相なるわけでございまして、大臣の御説明通りに進捗できるわけでございます。残りの事業を全部やるわけじゃございませんで、その四分の三ぐらいを実施いたしますれば、主要な事業はでき上るということでございます。
○田上松衞君 今の話は御説明通り承っておいて、午前中に農林大臣にお聞きしたのですけれどもどうもはっきり納得できなかったのです。繰り返しておきますけれども、経済企画庁長官に、すでに同じ役所のことであるから協議はされておったろうと思うのですけれども、経済企画庁長官と建設大臣が出されたところのこの案と何か食い違った点が出て参りましたか、どうですか。
かりにそういうものができた場合、一人だけいたんでは許可はできないといってみても、法律で許可をすることになっておる場合に、私は官房長の御説明通りに許可することはあり得ないとは言えないと思うんです。そういう意味から言うと、どうしても既存の建設業者に対して相当の圧迫をする結果を招来するのではないかと思うのですが、この点はどうですか。
しかし、大部分のところは、私が特に説明をいたしましたところは、大体私の説明通りで案がきまろうかと考えております。
○中田吉雄君 局長の御説明通り、この資料がオフィシャルなものでない、また、この臨時措置法の改正と全く別個のものであるということは説明通りに了解しますが、しかし、これは一つのいろいろな問題を提起されておるわけなんです。しかし、問題を提起するからには、問題の取り上げ方は、一つの流れる基準なしにはいろいろな分析をやるにしたって、ないのです。
○高田(富)委員 ですから、私は、この提案理由の説明も、それからこの弘報に出た——これは政府の提案理由の説明通りなんですが、弘報に出ておるのも、これは訂正する必要があると思うのです。これを読みますと、完全に政府の諮問通り、こうなっておる。ですから、「繭糸価格安定臨時措置法にもとずく政府または日本輸出生糸保管株式会社が保有する生糸の売渡方法についても諮問したところ、次の通りきまった。」
私は、今あなたの御説明通り、堤防補強工事をやっていたということだけは言っているのですから。問題は、建設省が土手をつぶすために穴をあけたのではなくて、土手を補強するために、コンクリートを流すために穴をあけた。